知的・精神障害者行動援護従業者養成研修ではどんな事を学ぶ?

知的・精神障害者行動援護従業者養成研修は、行動する際に伴う危険を避けるべく、必要な援護や移動中のサービスを提供していくための資格となっています。

 

障がいの度合いが重くなるにつれて、さらに細かい介助が求められる事になりますので、専門的な知識や技術を持っている方が必要です。

 

ですが、需要がとても多いにも関わらず、知的・精神障害者行動援護従業者養成研修を受講されている方が少ないということから、提供者不足となっているのが現状です。

 

実際、とあるスクールでは、募集を打ち切っているところもあるほどに、深刻でもあるのです。

 

養成研修で学べる内容は?

知的・精神障害者行動援護従業者養成研修で学べる内容としては、以下のようなものが挙げられます。

 

・強度行動障がいがある方への理解
・強度行動障がいについての制度
・支援技術の基本的な知識について
・強度行動障がいのある方へのチーム支援の方法
・強度行動障がいと生活
・行動援護の制度とサービス
・サービス利用者の人権と従業者の職業倫理について
・行動援護の事例検討の演習
・行動援護の支援技術についての演習
・基本的な情報収集や記録などの共有について
・コミュニケーションと理解
・危機対応と虐待防止について
・事例の分析と検討
・行動の理解と実際について

 

などなど、このような内容を学んでいく事が出来ます。

 

上記の内容は、複数のスクールのものを集めたものですので、それぞれのスクールにより学べる内容は異なっています。

 

障がいについての制度やサービスなどの知識を学びつつ、事例を検討しながらの演習を行います。

 

知的障がいや精神障がいによって、行動していく上で困難があり、介護が必要だとされている方に、落ち着いた行動をとってもらえるような技術を身につけることが可能です。

 

また、スクールによっては知的・精神障害者行動援護従業者養成研修と同時に、介護職員初任者研修の資格が取得できるようなセット講座も開講されています。

 

様々な知識と技術が身につくほか、費用の面でも別々に受講するよりもかなりお得となりますので、興味のある方は資料請求などを行ってみてくださいね。