ガイドへルパーの年収はどれくらい?

ガイドヘルパーの年収は、介護職員初任者の年収とほぼ変わりがありません。超高齢社会の中、介護人材不足、介護の職離れの要因が、低賃金にあるとしています。国ではそれを受けて、介護職員の賃金を高くするための改正案を出しながら少しずつ前進しています。

 

ガイドヘルパーの年収は介護職員同様300万円程度ですが、これはガイドヘルパーを単独でしている場合です。ガイドヘルパーの資格は、三種類に分類されています。

 

一番高収入に繋がるのは全身性障害者の外出支援のためのガイドヘルパーです。この資格は、すでに介護の資格を保有している方しか取得できませんが、その分専門性を持つプロとして扱われ、収入面も良くなります。

 

たとえ国家資格である介護福祉士であっても、この「全身性障害過程」を修了しなければ、外出支援はできません。よって、介護福祉士がこの資格を取得すれば仕事の幅が広がり、収入も増えることになります。

 

視覚障害者のためのガイドヘルパーの資格、知的、精神的障害者のためのガイドヘルパーの資格は介護の資格を保有していない方でも取得することができます。介護の資格を保有していない限り他の介助はできませんので、外出時のみの支援ということになります。

 

ガイドヘルパーの年収を上げるためには、介護職員初任者研修も取得する方法があります。そうでない場合は、ガイドヘルパーとして、何軒かの事業者などを掛け持ちで仕事をすることで年収アップにつなげることが可能です。

 

ガイドヘルパーの時給は高く、1500円から2000円ほどです。視覚障害者や、知的、精神的障害者の家族で、「一人では外出に付き添えないけど、ガイドヘルパーがいてくれたら何処でも連れて行きたい。」と思う人は多くいます。

 

まずは、資格を取得して積極的に外出支援に関われるようにガイドヘルパーのアピールをしましょう。必ずそれを待っている人がいます。そして、障害者や高齢者の方の社会参加、趣味、生きがいに大いに協力しましょう。