ガイドヘルパー試験の合格率はどれくらい?

ガイドヘルパーは各都道府県が認定をする民間資格です。介護福祉士のような国家資格ではないため、合格率は非常に高いものです。

 

例えば、介護福祉士を受験する場合は介護実務経験が3年以上ないといけませんし、試験前の学習には最低半年間はかかります。筆記試験と実技試験がある本格的な試験で、試験会場は主要都市にしか設置されません。

 

一方ガイドヘルパーは日本全国どこにいても受講することができます。受験方式ではなく研修を最後まで受講すれば資格がもらえます。

 

研修は授業の他に外での演習があります。研修を真面目に受けて、講師の方に認められなければ資格証は手に出来ません。

 

以前私が受講した民間資格の介護職員初任者研修では、講義中に退出を求められた受講生もいました。介護やガイドヘルパーの仕事は人の命にかかわる仕事ですのでいい加減な気持ちで臨んでもらっては困るのです。

 

ガイドヘルパーの資格は「視覚障害者」、「全身性障害者」「知的、精神障害者」の三つの障害に分類されています。

 

「視覚障害者」のガイドヘルパーになるために、点字を覚えなければならないといったこともありません。どちらかといえば、頭を使うより身体で覚える研修となります。

 

視覚障害について学び、実際に視覚障害者の方の歩行介助を行い経験を積んでから研修が終了します。もし、視覚障害者の方を不安にさせてしまったり、安全性に欠いた支援をしてしまった場合は何度でも練習をします。

 

「全身性障害者」のガイドヘルパーになるためには、筋ジストロフィや脳性まひなどの症状を理解し車椅子への移乗方法や使い方などを練習します。

 

「知的、精神障害者」のガイドヘルパーになるためには、精神障害について学び、実際に利用者さんと買い物や社会活動に参加します。

 

どの研修も数日間であっという間に終わってしまいます。研修が楽しかった!もっとガイドヘルパーをしたい!と思えたら合格は間違いないでしょう。あなたにもガイドヘルパーとして活躍する日が確実にやってきます。