ガイドヘルパーと併せて取得したい介護の資格

ガイドヘルパーは同行援護の専門業種になりますが、この資格だけでフルタイムの正社員で仕事することは難しいでしょう。訪問介護事業所や障害者福祉施設などに所属して、外出や移動の時に同行支援を行いますが、需要は多いのに対して、必要な時間は短時間になります。

 

短時間の仕事としてガイドヘルパーをしたい人には、依頼された時に同行することで良いでしょうが、出来れば仕事の幅を広げたいと考える人は、一緒に他の資格を取得するのも良い方法だと思います。

 

介護職員初任者研修を取ろう!

介護の仕事は、資格が無くても出来ますから、ガイドヘルパーの資格だけでも介護施設で働くことは可能です。

 

しかし、専門知識と技術が無ければ利用者に安心したサービスの提供は出来ません。介護の基本は人と人のふれあい、コミュニケーション、信頼しあうことです。その為には、やはり専門資格を取ることでしょう。

 

介護職員初任者研修は介護現場で働く人が最初に取る資格になります。40時間の講義、90時間の実技演習の後に修了試験を受けて資格取得になります。

 

この資格とガイドヘルパーのダブル資格で介護職員として、出来る仕事の範囲が他の職員よりも大きく異なることになります。2つの資格を同時に受講すると、ほとんどのスクールで受講料金の割引制度があり、お得に早く取得することが可能となります。

 

いつかは取ろうと思っているのならば、一緒に考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 

また、介護職員初任者研修の資格はあって、すでに介護の仕事をしている人は「実務者研修」へとレベルアップして取得していくのもいいかもしれません。

 

高齢者コミュニケーターの資格

最近では、中高年齢層の人が定年後にボランティア活動と地域社会の為に何かできることを探して、介護の資格を取る人も増えています。自分たちの老後のことも視野に入れてのことかもしれませんが、社会への恩返し的な意味合いも持っているようです。

 

そのような人にお薦めなのが、「高齢者コミュニケーター」の資格になります。高齢者は人と話したくても、中々上手くいかないことも多く、コミュニケーションの取り方に悩む介護者も少なくありません。

 

傾聴のコツや技術、高齢者の話の特徴などを勉強して「高齢者コミュニケーター」として、施設入居者やデイサービスなどで、利用者の話に耳を傾けることは、とても喜ばれ話出来たことで笑顔を見せてくれるでしょう。

 

ガイドヘルパーとコミュニケーター、まったく異なるようですが双方に共通する大切な事はコミュニケーションであるのは一緒です。