ガイドヘルパーの資格を取得する方法

ガイドヘルパーの資格は障害者総合支援法に基づいている公的資格です。介護福祉士のような国家資格ではなく、短期間の研修を受講すれば取得することが出来ます。

 

介護職員初任者研修は介護保険法に基づいた公的資格ですが、ガイドヘルパーに比べ時間がかかります。今すぐ手に職をつけたいと思っている方には必見の資格です。

 

また、ガイドヘルパーは大変喜ばれる仕事ですのでやりがいがありますね。では、どのように資格を取得すればよいのでしょうか?まず注意して頂きたいのが、三種類あるガイドヘルパーのうち、研修受講条件がついているものがあるということです。

 

三種類とは、全身性障害の方の外出支援のための研修(全身性障害課程)、視覚障害者の方の外出支援をするための研修(同行援護従事者研修)、知的、精神障害者の方の外出支援をするための研修(行動援護従事者研修)です。

 

このうち、全身性障害課程を受講するには、すでに介護職員か介護福祉士でなければなりません。若しくは介護職員初任者研修を受講中で研修終了を確約いる方でも良いです。後で研修終了証明書を提出しなければならないのでご注意下さいね。

 

あとの二つにおいてはどなたでも受講ができます。16歳の方から60代の方まで幅広く人気があります。では、どこで研修を行っているのでしょうか?ガイドヘルパー制度は各都道府県が管轄になっています。各都道府県のシルバー人材センター、ハローワークで研修を扱っているところが多くあります。

 

また、各都道府県知事指定のスクールや、企業が研修を開いています。ご自分のライフスタイルに合わせて研修を受講することをお勧めします。どの研修も2日〜5日で終了しますし、費用も2、3万円なのでそれほど負担がかかりません。

 

全身性障害課程以外の二つは初めて障害者と接するという方が多いかもしれません。研修内の演習だけでなく、ボランティア活動などを活用して実際に障害者の方と触れ合う機会を自分から見つけて積極的に頼れるガイドヘルパーになって下さい。